おはようございます。昨日の続きです。昨日のエントリはこちら↓。
terra-khan.hatenablog.jp
知床 Re:vise day1
現在進行中の「Operation Revise」—これまで探訪した場所をフルサイズカメラで撮り直す—の一環、今度は知床へ。
知床は過去2回探訪している。
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今回は3回目。
だがしかし
悪天候のため本日初日はただベースキャンプ代わりの実家へ戻っただけ。
バニラではない。ホワイトチョコレートのソフトクリームだ。 pic.twitter.com/CaPqfj6ZOy
— Terra Khan (@DrTerraKhan) 2019年7月13日
砂川ハイウェイオアシスにある「北菓楼」でこれを食べたくらいだろうか。
ではまた、明日。
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笑え! 笑え! 笑え!
残念ながらソースもひけないのであるが。
子供の頃、道新の日曜版だったかな。20年以上前の話だ。「ブロードウェイ」の話が載っていた。記憶は定かではないので、あくまでも"記憶の範囲内"ではあるが。なるほど、"笑い"とは、こうでなくてはならないのか、それが俺の教義であった。
高価な席をとった客は笑う。それがあまり面白くなくても、腹を抱えて笑う。
どうしても笑えなかった時に、観客が"ブーイング"をする。
観客は、金を払って笑いに来ているのだ。
たとえそれが大して面白くなくても、"笑う"ことによって日々の鬱憤を払いにきているのだ。
それにも足らない芸人に対して、"ブーイング"をするのは当然であろう。
自分が「え? これ面白いの?」と思ったとしても、彼らは金をかけて"笑い"に来ているのだ。
どう頑張っても笑えない時に"ブーイング"するのだ。
ヒンナ
「いただきます」でググると、まぁ色々出てくるが。「いただきます」と言えないというのなら、言えば良いのだ。「ヒンナ、ヒンナ」
勘違いの逆用
勿論「ヒンナ」はアイヌ語であるが、単に「美味しい」という意味ではない。
『ゴールデンカムイ』1巻5話に登場する。
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「いただきます」だってそうじゃないか。植物とて動物とてその命を頂く畏敬、その食物を目の前の食卓に並べるまでに費やされたあらゆる労働、そして今日も飢えることなく食事にありつけることへの感謝、それをすべて込めての「いただきます」ではないのか。そこに至るまでへの一切の感謝、「ヒンナ」と「いただきます」に何の違いがあろうか。違うとすれば食べた後に言うか、食べる前に言うか、ぐらいだろうさ。
「いただきます」と言おうとしたら叱られる毒親の子供たちよ、食べた後に「ヒンナ」と心の中で呟いておけ。そうしたら、よしんば口から出ても「おいしい」って意味だよ! と言えるし、"頂いた命に感謝する"ことを忘れないから。
最近のブーム
すっかりさんまの干物にはまった。 pic.twitter.com/9rBv4bj7MQ
— Terra Khan (@DrTerraKhan) June 12, 2019
サンマの塩焼きは大好きだが、干物の味わいに目覚めてしまった。