2004-01-18 “袋小路” 雑感 …嘗て、高名な彫刻家が、亡き母に向けて鑿を振るい、クーポラを創ったように。 時代が違う/能力が違うだけのこと。“情報”を積み上げていく。 自分の想いが届くことはない事を、自ら知りながら。泣きながら。血を、流しながら。骨を、砕きながら。 ただ、ただ、そうすることしか、出来ないが為に。