2004-10-19 夫天地者万物之逆旅、光陰者百代之過客 雑感 随分昔のことが、まるでつい先日起きたような錯覚を覚えるほど、オレを取り巻く何もかもが、時の流れと供に確実に変化している。 オレだけが、“それ”から取り残されていくような焦燥感。空気が鬱滞して、躯が内側から朽ちていく様な感覚。…あぁ、腐臭がする。