2007-06-20 あくまで私見であるが 思考 「イスラーム」とは“帰依”すなわち“神”に対する絶対服従を意味する言葉であり、仏教の「南無」もサンスクリット語の「ナーム」=“帰依”を意味する言葉の音訳である。 宗教とは信仰対象に対する絶対的服従であり、それによって命を落とすことも本望と言わしめる“概念”である。命惜しさに信仰を捨てるのは、もはや宗教ではない。 但し。人間は一人で生きるのではないし、他者が同じ概念下にあるとは、限らないんだがな。