着想元

感の良い方なら俺の“螺旋”の着想のヒントは明らかだろう。ひとつは“当然”、「空の境界」である。

空の境界 下 (講談社ノベルス)

もうひとつは、上記にも登場するが、もっと人口に膾炙しているだろう、コレ↓

これもまた、世界が循環からなることを示した図である。“漢方使い”になるには、コレを理解するところから始まる。