仕事を終えて立ち寄ったスーパー。開店してくれているだけありがたいが、肉という肉が一切売り切れ。豆腐も売り切れ。納豆も売り切れ…といいたいところだが、紫蘇風味ダレの納豆だけこんもり残ってる。…食べたこと無いけど、そんなんなの?
サンマもない。さてどうしたものかと思案していたら、サケとタラの切り身は売れ残っている。タラはともかく鮭なら…野菜はまだある…よっしゃ!
という訳で衛宮式「鮭のホイル焼き」再び。
幸いバターも"停電時に少し融けた疑いのある""そうでなくても賞味期限あと10日くらい"で使い切るには丁度いい(まだ余ってます)
アイヌの民は鮭をカムイチェプ(神の魚)と呼び、また、シペ(本当の食べもの)と呼ぶそうだ。アシリパさんもそんな話をしていただろうか。
では、旨い食事にありつけたことに、御唱和を。「ヒンナ、ヒンナ」