27歳のやつに「お前なんで飲み会におれを呼ばないんだ!」と言ったらすごく丁寧に「田中さんはもうすぐ50歳ということを自覚していますか?私の父が51歳なんですよ?どうして私たちに混じろうとするんですか?」と言われました。マジ恥ずかしい
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2018年4月25日
先日(今年3月ごろ)の話。
「先生、飲み会に来ませんか?」
「若手医師の飲み会だろう? 卒後10年目以下、というはずだったが。俺はもう引退だろ?」
「まぁ、先生は特別ということで。"名誉若手医師"ということでどうです?」
「何だその名称(笑)」
誰も飲み会で説教なんぞ聞きたくもない。飲み会に呼んでくれるのにも、呼ばれないのにも、それ相応の理由があると、ちゃんと分別をつけねばらならない。
…ま、行けなかったんだけどね。後日、
「すまん。せっかく誘ってくれたのに、行けんかった」
「忙しかったんでしょう? そりゃしゃーないです」
「で、飲み会の様子は?」
「…いつも通りのアレです」
「あー…」
…性質が悪いのは、若いのが嘗てハメを外しすぎた時の"証拠物件"を、俺が確保していること、だよなぁ。それでも飲み会に誘ってくれる理由は、まぁ、ねぇ。