ちょっと呟いてみる

日々の戯言、写真、旅行記、好きな音楽、格言、Minecraftプレイ記録

知床 Re:vise day4

おはようございます。昨日の続きです。
terra-khan.hatenablog.jp

酋長の家→国道334号オシンコシンの滝国道334号町道→天に続く道


今までとは打って変わって快晴のウトロ。父に「知床峠寄るか?」と訊いたが、「昨日の羅臼岳が見れたので十分だ」と。なので帰路につくことに。
それでも、day2で寄るつもりだったが悪天候のため寄れなかった場所へ。

天に続く道

知床半島の付け根、斜里町峰浜から南へ町道を進む。案内板はあるので迷うまい。有名になったせいか、駐車場までできた。

天に続く道


国道334/244号を含む全長28.1kmにわたる直線道路が、視界限界まで続くように見えることからこう呼ばれるようになった。
ただ、直線距離だけ言えば、日本最長なのは国道12号美唄市光珠内から砂川市の新空知大橋までの全長29.2kmに及ばない。ただこちらは平野なのでドローンか航空写真でようやく直線だとわかる。ここは海別岳山麓で、直線突端のここが一番標高が高いので直前道路すべてを見通せる。それゆえの景観なのである。

この道は、バイクがあった方が絵になるかもな(俺のじゃありません)。

天に続く道→町道/国道334号→道の駅「ノンキーランドひがしもこと」→道道102号→道道246号→道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」

さて、ここから次の目的地である温根湯温泉に一目散…のつもりだったのだが、母が「一昨日行った女満別の道の駅のしじみ汁の素を買いたい」とか言い出したもんだから道の駅「メルへの丘めまんべつ」による。

道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」&rarrl道道64号→美幌バイパス→国道39号道道1024号→北見東IC→十勝オホーツク自動車道→北見西IC→道道261号→国道39号温根湯温泉郷・大江本家

次の目的地の温根湯温泉へ向かう。多少遠回りになるが、北見市街地を迂回できる十勝オホーツク自動車道の役割は大きい。どこまで続くのかと思ったら、訓子府・陸別を抜けて足寄か…随分東に来てたんだなと思うとともに、陸別周辺は交通量が少なすぎて、道東自動車道と連結する日は来ないだろうなぁ、と思ったり。
とまれ、国道39号本線に戻るところで給油し、今回の途中目的地「温根湯温泉・大江本家」へ。
www.oehonke.com
ここの日帰りプランに予約していた。単に温泉に入るだけなら入浴料を払えばいいだけだが、「昼食付」である以上に「宿泊客と同じように浴衣・タオル・バスタオル使用可」+「他人の目を気にすることのない休憩室=客室使用」というのは大きい。湯上りに他人の目を気にせずぐでーっと横になれるのを、贅沢と思うかどうか。

温根湯温泉・大江本家→道の駅「おんねゆ温泉」→国道39号→層雲峡ロープウェイ→国道39号→道の駅「たかす」

温根湯温泉でしっかり体を休めたあと帰路へ。石北峠はもう店も何もないのな。休憩地点にしていたがパス。分水嶺を超えても天候不順で大雪湖も大して水量がないのでスルー…していたが、親父がトイレ休憩を所望したので層雲峡ロープウェイ駅へ。…登ってませんよ。曇天だったみたいだから。
あとは道の駅「たかす」ででんすけすいかソフトクリームを食って実家へ。

当blogの記事全文の転載は固くお断り致します。原著作者(Terra Khan)の氏名を表示した引用、トラックバックは構いません。
「Terra Khan's Photo Gallery」の写真はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの指定に準じ、原著作者(Terra Khan)の氏名を表示し、非営利の場合に限り自由に使用できます。ただし、改変したもの(二次著作物)を公開する時、同じライセンスにする必要があります。各写真の署名の記載の通りです。