これは公開したら消されるかもしれない事実なんだけど…
— ジョーさん。(料理研究家) (@syokojiro) July 26, 2019
焼肉のタレとしょうゆを6:4くらいで割ったタレに
カツオを10分くらい浸けてから食べるとやばいおいしいです….。
だいたい焼肉のたれ大さじ1に、醤油小さじ2くらい。
ピリ辛なタレを使うとよりおつまみ的になります。 pic.twitter.com/T2IX5xLWaA
というので作ってみた。
材料は
- 半額になったカツオの御造り
- エバラ「黄金のたれ 辛口」
- 出版社/メーカー: エバラ食品工業
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
- 醤油
もったいないが、カツオの切り身以外のツマなどは破棄。如何せん"半額"になった代物なので。でも、紫蘇は和えても良かったと思う。新鮮なのを使いましょう。今回はやらなかったが、細切り和えにするとアクセントとして丁度いいのではないか。っていうか紫蘇だけで肴になるレベルだと思う。
やや量が多い気がしたので、twitterの分量の2倍、焼肉のたれを大匙2杯、醤油を小匙4杯。混ぜ合わせてしばし放置。
で、出来上がったのが…
これはすごい😆⤴️ pic.twitter.com/vwwz5exFw0
— Terra Khan (@DrTerraKhan) July 29, 2019
肉とは違う、鮪の漬けのような触感に、焼き肉のたれのニンニクの香りが突き抜け、辛味が後を引く。辛味は「辛口」使ってるんだから当たり前なのだが、そこは好みの辛さの焼き肉のたれを使ってほしい。
問題は、当たり前の話ではあるが、時間が経てば経つほど"しょっぱくなる"。白米に乗せるならタレ付きで結構だろうが、酒の肴するなら、少ないとはいえ漬け汁から早々に離れた方が良い。そもそも指示量の2倍にしたのがまずかったんじゃないかな。
なお今回はたれ「生カツオの御造り」で作ったが、カツオのタタキの身でもよいそうだ。夕方の半額シール狙いで、如何だろうか。