アカハラで這う這うの体て逃げ帰ったのはともかくとしてもだ、3年間はあの地にはいた訳だ。
しかしよく考えると、当時所属した研究所の関わる事や行政手続き、診療関係を除けば、本当に話をした人物のクラスターは、実に狭い。
しかもそのスターターは、中板橋にある店「だいすき日本」なのだ。
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当時wtitterを賑わせていたこの店、東京での居住地を探しに来た際に訪ねてから、行き付けの店になっていた。
で、店主ビカスと「その時は北海道から来てくれたんですよねぇ」という話をしていた際に、「北海道から?」と立ち上がって訊ねてきたのがこの方。
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で、「今度舞台やるんで来てください!」と言われたんで…まぁ、出身の大学の演劇サークルの主宰やってたのが同期になってたんで、見に行ったら面白かった、なんていう経緯があったので行って見たら、やっぱり面白かった!
ってことで、その出演者さんの縁であれやこれや演劇を見に行った訳で、その時のご縁ができた方がちらほら。
その後、私は郷里に戻ったんで、演劇はさっぱり見れていないんですけどね。
秋葉原で遭遇する怪しい人まとめ
— おすぎさん (@meron1125) April 1, 2021
・客引きお姉ちゃん(全域)→ぼったくりガールズバー
・名刺交換(駅前)→不動産投資
・アンケート(駅前)→個人情報取得
・外人がノート見せてくる(駅前)→募金詐欺
・絵売り(末広町駅近く)→絵画商法
・電車賃を無くした老人(中央通り沿い)→寸借詐欺
皆気を付けてね pic.twitter.com/qYs04Xp19l
縁というのは、随分妙なところから割って出てくる。ビカスとは当時のtwitterから(もちろん、その料理が旨すぎて通うことになったのはともかくとして)、榊さんと縁を持ったのは「北海道から来たの?」という驚きから。だが、あからさまに菌糸を這わせるが如く縁を持とうとする輩など、今の比喩通り「栄養として取り込もうとする菌糸」に触れるようなものだよ。