先の引っ越しの際、20年弱連れ添った炊飯器を破棄し、新しく三菱電機の炊飯器を購入したわけだが。炊飯モードに「芳醇炊き」とあるので時間に余裕があるとき使ってみたのだが…んー、よく分からん。何となく「お急ぎ」で炊いているよりかは、不快なべちゃべちゃじゃない程度に柔らかい気もするが。
で。調べてみたらこんな記事が。
ameblo.jp
三菱お姉さん:白米・炊飯の一番スタンダードな炊き方をお勧めします。「芳醇炊き」は古米など、新米よりうまみや風味が落ちてしまったお米をふっくらさせるためのモードだと思ってください。(後略)
あ、なるほど。じゃあウチの米の炊飯は「芳醇炊き」で正しかった訳だ。御神饌だから。
新米の美味しさは神様に捧げた。代わりに 神様と同じ釜の飯を食って 御神饌を頂いて"神様パワー"を得る訳だが、その残りの米をどうやって美味しく頂くかは、人間の英知に任されてるって訳だ。