原典はこちら。
www.instagram.com
店頭にカツオの切り身が売られているので、作ってみようと思ったんだ。しかし途中で異変が起きた。
レシピ
カツオの身を漬ける
醤油大さじ3、みりん大さじ3、清酒大さじ1、生姜ひとかけすりおろし（なければ生姜チューブ大さじ1）、ゆず味噌小さじ1/2（なくてもよい）を混ぜ合わせたものを2のバットに入れ、ラップをして冷蔵庫で15分寝かせる。
※長時間つけすぎるとカツオの旨味まで抜けてしまうため15分程度にとどめておく。
さて漬けようと思ったら…味醂がの在庫が無い! しまった! 先日の料理でかなり消費してもう残りはほとんど無い!
さらに「ゆず味噌」とな…!? 柚子に関わる手持ちの調味料はないか…あった! ミツカン「まる絞り柚子」ならばこれを使おう!
ということで"なけなしの"味醂大さじ1杯+ミツカン「まる絞り柚子」大さじ3杯+おろし生姜チューブ"本来ならば小さじ1杯だが、残ってた少量全部"という、実に雑な漬けダレで、浅型トレイにラップして20分漬ける。
香味野菜の準備
三つ葉は売ってなかったので省略。
みょうがは原典通りに斜め切り。大葉は細切り。
さて、玉ねぎだ。薄いスライスというが、玉ねぎの辛さをおさえるのにこんなことをした。
玉ねぎスライスの処理
- 新玉ねぎの皮をむき、半分に切って芽の部分を除く
- スライサーで厚さ1mm程度に薄切りにする
- 少量の塩でもむ
- ラップをかけて冷蔵庫で20分程放置
- 調理直前に冷水でさっと洗って水をよくきる
盛る
- どんぶりにご飯を盛り、海苔(今回はまだ残ってた古い岩海苔)を敷き詰める
- みょうがと洗った玉ねぎをのせる
- 漬けカツオをのせる
- 大葉とニンニクスライスをのせ、カツオの漬け液をまんべんなくかける
総括
おゆはん。アール式鰹漬け丼。 pic.twitter.com/9BFhtWUiS2
— Terra Khan (@DrTerraKhan) May 28, 2022
うまい。だが、多分、ミツカンの「まる絞り柚子」を代用したので、結果的に米が酢飯のようになって、夏の暑い日にも食えそうな感じがした。比較しなければ分からないが、醤油を「ゆずぽん」に置換するのは、アリなのではなかろうか。
