サンドボックス型ゲーム「Minecraft」の楽しみ方は様々。冒険を楽しむのも良し、巨大建築を行うのも良し、ドット絵を描くのも良し。
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ただ、どうも俺は以下のことが好きらしい。
鉄道を敷設しよう
現在Play中のworldをマッパー「uNmINeD」で描出したのがこちら。東西約10,000ブロック、南北約16,000ブロック、バックアップファイルデータは282MBに及ぶ。なお、これより少し大きな画像を作成しようとすると失敗する始末。
で、全域とは言わないがトロッコ鉄道でほとんどの場所まで到達できる。「統計」を見るに通常のレールの使用数が92,348、パワードレールの使用数が8,206、ディテクターレールの使用数が788。農場などの運搬に使用しているものもあるのですべてが移動目的で使用している訳ではないが、およその敷設距離は反映しているだろう。
とにかく、NPC村、遺跡、新規バイオーム、景勝地、これらすべてを鉄道で繋ぎたい。俺がMinecraftで楽しんでることの一つだ。建設した駅があまりにも多すぎて、Excelのデータベースで管理している。
…おかげさまで常時資源不足だ。ブランチマイニングで得られる丸石すら貴重な資源だ。それを妨げる大空洞。おのれモヤン。
村を整備しよう
現在再整備中のNPC村。どうにも自然生成される村は、村のど真ん中に谷があったり、道が不規則で変な段差があったり、などなど問題が多いものが多数ある。鉄道を敷設して駅を建築したら、次の作業は区画整理、家屋の移動、機能化(村人の就職)、サトウキビなどの自動収穫システムの構築を行う。これが凄く楽しい。とはいえ、「てんやわんや街長」さんのような新規の建築は、正直自分の建築センスがどうにも絶望的なので、意図的にそのバイオームで自然生成される建築物をトレース、しかし少々手を加えて再構築のような形で建築していくことが多い(「パイセンのマイクラ攻略教室」にはお世話になってます)。昔の「シムシティ」みたいなものだ。さらにここにBellさんの「方向音痴のマインクラフト」やwheel350氏のレッドストーン機構(ex: Minecraft 湯沸し機能付きのお風呂 - YouTube)を組み込んでいく。これが楽しい。ともすれば一から村を立ち上げるよりも。
…もっとも、下手に巨大建築を試したら収集がつかなくなって放していることが過去に多数あったので…
苦手な事
- 戦闘: 弓の命中率が低い。CQCも特攻でしかない。さらに、もう10年以上経過しているのにエンダードラゴンを未だに討伐できていない。エンドラのHPを半分まで削ったのに、一旦ログオフして再度始めたらHPが全回復していて心が折れた、というのもあるが…単純に高価な装備品が浪費されていくのが、吝嗇な俺には耐えられない、というどうしようもない理由もある。ヴィザー? ピグリン・ブルート? マジ無理。
- 内装: これも吝嗇故なのだろうが、実用性のないものに何故貴重な資源を使用せねばならないのか? と思ってしまってなぁ…マジ街長さんのセンスが羨ましい…
- 大規模建築: ほとんどぶっつけ本番でやるので、最終的に規模がでかくなりすぎ、資材を使い過ぎになって放棄するパターンが多発。
結語
まぁ、どうとでも楽しめばよいのがMinecraftだ。良いクラフター生活を!