bellsworkshop.lolipop.jp
Java Edition 1.21で、このシステムは使えなくなった可能性がある。
JE 1.21で「Bell式全自動鶏肉生産マシン」が機能不全になっている。現実の養鶏場のケージの役割を「大釜」がやっていた訳だが、大釜で孵化した雛はケージから出ない(その間に半ブロックやガラスで蓋をする)のが前提だったのに、"雛がケージから脱出できるようになっている!"#Minecraft #マイクラ pic.twitter.com/5MNPCuwORn
— Terra Khan (@DrTerraKhan) July 10, 2024
構築した経験があるクラフターなら分かるだろうが、このシステムは「大釜の中のニワトリが産む卵を射出して孵したニワトリを圧殺する」のである。そのために、大釜に卵を打ち込んで大釜の中でニワトリを育てる必要がある。
なのに、卵を打ち込んで孵った雛が大釜から逃げ出しては前提が崩れるのだ。
大釜の縁に乗って脱出する雛。種で誘導しようと、押さえつけて釜の中に入れようと、勝手に出てきてしまう。出て来られるとガラスブロックで"蓋ができない"。
ディスペンサーを大釜に直接くっつけて射出すれば脱出はできないが、ディスペンサーはピストンで動かないブロックなので、蓋を替えられない。まぁ、この記載をしていて考えたが、いっそのことディスペンサーをそのまま蓋として放置するのもありか…。
あとは。
雛を"フル充填"してみた。成鳥になったら勝手に圧死するだろうが、クリエイティブモードだと"成鳥は大釜から脱出できない"っぽい。なら、何羽かは大釜の中に納まると予測する。外れるかもしれん。#Minecraft #マイクラ pic.twitter.com/PEzS3Xl1f4
— Terra Khan (@DrTerraKhan) July 10, 2024
クリエイティブで試してみた限りではあるが、雛は大釜を脱出できるようだが、成鳥は脱出できないっぽい。そうであるならば、ケージの上の陥穽に雛をありったけ投入して、幾許かの圧死犠牲を伴いながら"大釜に入った成鳥"のみを生かす、という手があるかもしれない。今、実験中である。
…まぁ、ともかくとして。安易な物資入手を如何に阻むかが、Mojangの至上命題だってことは、よくわかったよ。