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本日2日目。
岩木山登頂記
まぁ、さすがに麓から登れるほどの体力も技量もないので。
おはようございます。まぁ、1時間後は曇るのはわかっているのだが。 pic.twitter.com/oN2D8Rx1O9
— Terra Khan (@DrTerraKhan) July 20, 2024
曇りもしくは雨の予報だったので、これだけ晴れれば御の字。まずは津軽岩木スカイラインへ。
百沢温泉→県道3号→津軽岩木スカイライン
「百沢温泉 富士見荘」を出発し、県道3号を岩木山を中心に時計回りに西へ進み、トウモロコシ(とうきび)で有名な嶽温泉を過ぎたところに、「津軽岩木スカイライン」の入り口と料金所がある。
www.iwaki-skyline.jp
ここから九十九折の道路を走り高度を稼ぐ。岩木山8合目が終点。ここに展望台、トイレ、そしてリフト乗り場がある。
八合目展望台
そりゃ、日本海まで、見えるわな。 pic.twitter.com/QbME3EaNDZ
— Terra Khan (@DrTerraKhan) July 21, 2024
平地は30℃近くの夏なのに、8合目で半袖は肌寒い。モンベル謹製のシェルを持ってきて正解だった。山の上が寒くない訳が無い。

八合目展望台から時折姿を見せる岩木山山頂。

日本海まで見える!
ガレ場を登る
鳳鳴ヒュッテから登山道を見上げる

かなり急な岩場をよじ登ることになる。グローブを持ってこなかったことが悔やまれる。
ここで日頃の運動不足がたたる。あげく、去年のアポイ岳登山でガレ場を登った時よりも、明らかに筋力が落ちている。
これがかなりショックだった。
ガレ場途中から分岐を望む

しかし天気が良かったのはここまで。また霧に包まれ、強風が襲ってくる。ガレ場をよじ登り体力もかなり尽きた。このガレ場を登りきれば頂上…と思ったら、ケルン*1の先に、さらにガレ場が。足もふらつきが出てきた。ここで撤退すべきか迷ったが「ええい、ままよ!」と根性出して
山頂到着
登ったどー。 pic.twitter.com/czc2yyBBr9
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岩木山神社奥宮
(現在調査中)

あと、実はシロツメクサも生えていたのだが、これは登山者の靴に種がついてたんだろうなぁ。
下山開始
で、だ。暫く待って晴れないかと思ってたのだが

30分程待ってみたが、これが精一杯。風はどんどん強くなる。これ以上風が強くなったらマジヤバい。ということで下山開始。
登山は下山の方が危険。特に先の急なガレ場など、時折浮石もあって肝が冷えた(幸い落石はなかったが)。
カメラはカメラホルスターに装着して両手を使えるようにしていたのだが、どうしても左右のバランスが悪くて、途中で脇を捻ってしまった。幸い動作に支障はなかったが、危険と判断し、カメラはリュックの中に収納した。下山途中で撮影の余裕はない(曇ってたし)。
九合目リフト乗り場
戻って来たー(゚∀゚) pic.twitter.com/rKZqpeQQ4K
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うん、マジで無事に到着できてよかったよ。
リフト降り場から望む白神山地
津軽岩木スカイライン→ツルハドラッグ→白神山地ビジターセンター→「グリーンパークもりのいずみ」
津軽岩木スカイラインの下り
さて、津軽岩木スカイラインを下りる訳だが、フットブレーキだけでこんな長い急坂を下りてはいけません。途中でブレーキが効かなくなります。
jaf.or.jp
挙句、ヘアピンカーブが30以上あるわけで。AT車だけど2速、カーブは1速のエンジンブレーキを使って下りる。
「直売所 野市里(のいちご)」へ
下山後は県道3号を東へ。岩木山神社・百沢温泉を過ぎて、「直売所 野市里(のいちご)」へ
www.anekko.com
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先の旅でここに直売所があるのは知っていた。やはりこの地域に来たからには、名産「嶽きみ」を使った何かを買わねば、ということで。
www.anekko.com
「嶽きみロールケーキ」を2本、病棟にぶっ放しておいた。冷凍品だから、こういうことができる。
ツルハドラッグへ
そのまま県道3号を東へ、弘前市街地に向かう。到着したのは「ツルハドラッグ 弘前岩木店」
実は、さっきのガレ場で自分でも気づかないうちに両側下腿が擦過傷だらけになってた。勿論登山用長ズボンをはいてはいたのだが。だもんで、被覆材を買いに行く必要があったのだ。
西目屋村へ
あとはカーナビが誘導する通りに走行し、西目屋村へ。そこにある「白神山地ビジターセンター」によるつもりだったのだが…あれ、何かイベントやってる? 駐車場が無い。ようやく見つけたのは、かなり遠い「名坪平運動公園」近く。
まぁ、先の登山から比べればへでもないが。
なんかやってた。 pic.twitter.com/0cK5jc7Fmg
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これだったっぽい。
towakomyu.com
(多分)「道の駅いかりがせき」の牛肉
おひる…? プロテインが欲しかったんだ。 pic.twitter.com/qOxMwTz2RL
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この手合いのイベントで1000円は高いだろう。だが、めちゃくちゃ美味かった。
「グリーンパーク もりのいずみ」へ
さて、賑わっている会場から駐車場に戻り、県道28号をさらに奥地へ走る。到着したのは今日の宿泊地「グリーンパーク もりのいずみ」。
www.mori-no-izumi.com
投宿。 pic.twitter.com/7EYNUdR9wQ
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今回利用するのは1泊だが、「滞在型温泉宿泊施設」を称するように、湯治部があるわけではないが、今回宿泊した部屋にも「台所・コンロ」があり、下の棚には鍋やまな板などの調理器具がある! これはなかなかに驚いた。
おゆはん。 pic.twitter.com/4hK1WpGZKf
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夕飯は、目立ったものは無い。
気に食わないことがあるとすれば、日帰り入浴もやっているのだが、おそらく地元民だろう、カランにボディーソープなどが入っているであろう籠を置いて"場所とり"をすること。ちゃんと洗面用具を置く棚が設けられているのに。そこだけは、残念だったよ。
"Saigi Saigi"とは
今回のエントリタイトル、"Saigi Saigi"とは。今回登った「岩木山」は、麓に本宮、山頂に奥宮がある「岩木山神社」があるように、信仰の場であった。旧暦の8月1日に登拝する行事が「お山参詣」。その時に唱える唱文の1行目「懺悔懺悔」が、由来だ。
懺悔懺悔
六根懺悔
御山八大
金剛道者
一々礼拝
南無帰命頂礼
…今回の旅の作戦名の由来を覚えているだろうか?
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主人公とその仲間たちが、これを唱える…というか、歌いながら冒険をするシーンがある(Web版のみ、小説版・コミック版は未収載)。結構好きなんだよね、この場面。
なお、宿泊した「百沢温泉 富士見荘」の食堂の壁に「お山参詣」のポスターが貼ってあってな。そのポスターの煽り文句が、
「サイギサイギがやってくる」
…あのさぁ、タラコじゃないんだから。
*1:撮影し忘れた




















