私が勤務する医療施設も大赤字。大学院時代の同期に先日の学会で出会ったが、赤字はどこでも変わらないらしい。世知辛い話だ。
だが、検査技師さんが来年発表するのに、検査科長が、病院がgdgd言っているらしいのだ。なにせ開催地が沖縄だそうで。遠すぎるから旅費を出せない、と。
おいおい、発表だぞ? 発表者を現地に送らないでどうするのだ! 前科長は「俺らが全額もってやる!」と言っているが、正直俺も同感なのだが、後始末が面倒なのだ。
で、あればだ。「俺の株主優待券を使え」。
JALもANAもあるぞ。毎度使い切れなくてハサミでチョキンして燃えるゴミに捨てている「株主優待券」が利用されるなら、むしろ株主として誇らしい。
我ら血液内科は、検査技師さんや輸血技師さん、看護師のみんなによって支えられて、始めて稼働できるのである。だから、後輩は勿論、同胞の看護師、検査技師さんたちが研修するのに必要な費用があれば、喜んで支出する。俺が座長や講演会演者をする報酬は、すべて積み立てて、論文の投稿費用などに放出する、そのために演者や座長の任を引き受けている。我らにとって、講演料等は"積立金"なのだ。
だからこそ、我らが同胞の、医師以外のすべてのコメディカル職種が、次のステップに進むための学会出席に、"病院の経済的理由"がそれを阻害するの、許容できない。できるものか!
なれば、そのために私が交通系会社株式を保有する意味があるのである。もとは私が旅をしたくて得たもの。しかし、それが新たな力の根源になりうるなら、ばらまけ、ばらまけ。
期限切れでハサミを入れるより、もっと使ってくれないか。