— Terra Khan (@DrTerraKhan) January 13, 2026
まず"地元民が絶対食べない"という前提がおかしい。そもそも地元民が食べない料理がなぜ全国区になるのか。まぁ、地元民で食されていたものが何かの契機でブレイクしたというのはあろうが、そういうのは大概持続しない…場合が多い。そうでいない事例も知ってはいるので。
しかし今回挙げられた4品は"地元民が絶対食べないわけがない"ものだったので。
ザンギ
鶏のから揚げと何が違うの? と質問されて困る代物。なので店によってかなり風味は異なるが、小店舗のみならず大型スーパーでも総菜として売っている。
豚丼
言ってしまえば牛丼の肉の厚さを増やした豚肉の丼。十勝発祥だが、今や全道各地の店舗で豚丼は出しているし、何なら豚丼用のタレも市販されている。ただ、身も蓋もないことを言えば、少し厚切りの豚肉を生姜焼きにして焦げ目をつけてご飯を盛ったどんぶりに乗せれば、立派な豚丼である。
ウニ
これはそもそも味が濃いので道民でも好みが分かれる上に、高価な食材なので、そもそも地元民だろうが何だろうがおいそれと手を出せない、という単純な理由がある。あと、保存がきく瓶詰は、保存用にミョウバンが入っているので、その苦みが嫌いという人も多いだろう。札幌や旭川のような内陸ならともかく、函館や釧路では新鮮なウニが手に入るので、ミョウバン無し、塩水のみで保存された生ウニを入手できるのでご賞味いただきたい。…が、ロシア産で1500円、北海道近海産なら4500円する。そりゃ"絶対食べない"とも言いたくなる。
ジンギスカン
今はできないらしいが、数年前は初夏には北海道大学札幌キャンバスのほぼ全域が"マトン臭く"なっていた。風物詩"ジンギスカンパーティー(ジンパ)"である。
俺たちも学舎近くの桜の木の下でやったなぁ。
あと、我が家はとある料理法によるジンギスカン鍋が、他のどこで食べるより一番美味いと信じている"ジンギスカン自宅主義"者である。先日帰省したときに所望したのがジンギスカンであったのだから。
多分上記3品より、ジンギスカンを"地元民が絶対食べない"のカテゴリに入れたら
「え えらいことや……せ 戦争じゃ………」
になる。あれだ、広島県民に「広島風お好み焼き」という程度には、ヤバいと心得たし。