2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昼間会った某友人と話を。相手は「幸せ掴みかけ」らしい。で、当方には衝撃の一言。 「いつもそういうこと(相手のこと、あるいはどこへ行こうか、ということ)と考えてると、一日が充実しない?」 …忘れてましたよそんな感覚。思いっきり遠い目をしながら「そ…
Weizsäcker氏*1の有名な演説「荒れ野の40年」の原語取得。メモメモ。 *1:旧西ドイツのワイツゼッカー元大統領
「義援金と偽善」: 「http://simple-u.jp/」 よーく考えればこういう結論に行き着く。誰だって考え付くことである。
「祈るだけじゃ世界は何一つ変わりはしないんですよ」 死者は何も出来ないから、生きている人間が打って出なければ世界はこれっぽっちも変わりはしないんです。同じ事が何度だって繰り返されるだけ。そしてカミサマは何もしてくれないから、手を汚す覚悟で断…
放射線科医局で酒と夕飯をご馳走になる。ありがとうございました。 で、なんとこんな話が。「患者さんに言われるんだけど『ここ最近眠くなるんでしょうけどどうしたらよいでしょうか』。困ったなぁ」…俺みたいに漢方を齧った人間なら、当たるかどうかは分か…
このOFFに出向こうか思案中。 プロ市民の活動に加担するよりは、こういう方が好きです。但し、こういう情報もあるので、状況を見定めてからってことになるでしょうけど。
俺の“Unlimited Blood Works固有結界”には、俺自身が流した血だけじゃなく、俺の手の中で流された涙も溶けてるんです。
仮令心が病み闇に喰われたとしても、嫌悪の短剣を突き立てられたとしても、大したことじゃない。何故なら最早それらは所詮“俺の”問題であって、麻痺させてしまえばどおって事はないからだ。 でも、救い上げようとしても零れ落ちていく欠片、何度も何度も掬い…
「自らの手を汚すのは拒絶するが、泥を投げつけられるなら喜んで標的となろう。そんな程度の事であなた方の気が済むものならな」
Gackt 「Last Song」より
偶然か、必然か。旧い友人達に出会う。というか、彼を師匠連の病院に紹介した為。夕食を共にする。
院内消化器カンファに放射線科側から出向。肝門の脈肝を追跡するのは面白い。 尚、我が実習班は外野からするとかなりアレらしいが、当事者からすれば相当な(多方面に渡る)逸材の集合だと思う。まぁ少なくとも、カンファ終わった後自分の使った椅子をしっかり…
私は自らの為に何も欲してはいけない、望んでもいけないNo Need to Hope 希望はなく、絶望もないNor Known to Hope 理不尽の撃破のみが、私の存在を許可するI Need to Hope To Create the Lance to penetrate your Grief. それを望む以上に、私には存在価値…
素敵だ…個人的には53の語り口が好き。
アレがTVドラマ化されるそうな。見たい…ってか、録画しておこう。
「QUESTION BANK 2005 S:耳鼻咽喉科」征圧。
“今日も今日とて偽善の切り売り”
中島美嘉 「LEGEND」LEGEND (CCCD)アーティスト: 中島美嘉,宮崎歩,COLDFEET,冨田恵一,CHOKKAKU出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ発売日: 2004/10/20メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (29件) を見る
「QUESTION BANK 2005 X:放射線科」征圧。
「最近の若い連中は挨拶も碌に出来ない」と言われる*1のは遺憾である。 でもまぁ仕方が無いか。顔見知りでも去り際にシレッと通り過ぎてく連中もいるし。だからって一緒になってダメダメになる必要はどこにも無い。挨拶は人間関係の始元である。さぁ、俺は頑…
自己の主義や信条が世界に対して正しいかどうかは、行動による結果だけが証明し得る。形而上的な御託や教条主義などクソクラエ。 という訳で「Library: 独壇場」新作。夢を語るのは結構だが、それで終わってしまうような歳でも最早あるまい。無策であるな、…
Avril Lavigne 「MY HAPPY ENDING」アンダー・マイ・スキンアーティスト: アヴリル・ラヴィーン出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2004/05/12メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (71件) を見る
—呪を紡ぎ、剣を結べ。
「Frog's Well」KU。試しにやってみた。 【あなたは 39 % 〜です】あなたはいい人です。青少年期の純な心を持ち、時に傷つき悩みながら一生懸命に生きています。あなたには本当の意味での親友がいますし、心を許せる恋人もいます。出世やお金儲けとは無縁…
…オレもまだまだ修練が足りねぇなぁ(苦笑)
手術室から赤ん坊の産声が聞こえる。…大学病院の術場で聞こえるんだから、ただ事ではないのは確か。だが、また一人の命が産み落とされた事も確か。 生まれながらにして試練を与えたる神よ。せめてあの子の前途に、幸福を授け給え。
随分昔のことが、まるでつい先日起きたような錯覚を覚えるほど、オレを取り巻く何もかもが、時の流れと供に確実に変化している。 オレだけが、“それ”から取り残されていくような焦燥感。空気が鬱滞して、躯が内側から朽ちていく様な感覚。…あぁ、腐臭がする。
実に嫌な解析結果だ。
頭の中でクロイモノが蠢くので酷く胸糞悪い。…他でもない、「自己に対する憎悪」だ。