引用が多いんで長いぞ。
私は医師も守りたい。看護師も守りたい。病院を守りたい。医療を守りたい。でもそれは「医療界」を守る為ではない。医療は国民を守るためにあると思っているからだ。もちろん国民にも考えて欲しいことはある。でもそのためには、「医療界」が閉鎖的でなく、もっと外部に向けて情報を発信するべきだ。
2010-12-25 21:17:17 via web
osono @o_oku
守りたいものが多すぎると、その手から零れるものも大きいですよ。 @o_oku
2010-12-25 21:40:39 via web to @o_oku
TerraKhan @DrTerraKhan ]
リプありがとうございます。そうですね。すでにというか、元々私独りで何かを守る力がない事も解っています。ただやはり言っておきたいことがあるのです。たとえ石を投げられようとも。 RT @DrTerraKhan 守りたいものが多すぎると、その手から零れるものも大きいですよ。
2010-12-25 22:22:28 via web
osono @o_oku
リプは有難いですけど茶々入れるの好きですね(笑) 嫌いではないですよ、そういうノリ・RT@2010_yokko 良い事言いますね( ^^) _旦~~ RT@DrTerraKhan守りたいものが多すぎると、その手から零れるものも大きいですよ。
2010-12-26 00:12:08 via web
osono @o_oku
“茶々入れに茶々入れ”するのは「ネタにマジレスカコワルイ」に成りかねないのだが、何分この3年だけでも、取りこぼした命が余りにも多すぎるんで。
俺はスーパーマンじゃねぇから
世界中の人を守るなんてデケーことは言えねぇけど、
両手で抱えられるだけの人を守れればそれで・いいなんて
言えるほど控え目な人間でもねぇんだ。
俺は山ほどの人を守りてえんだ
とは、なかなかいかねェや。
小さな魂達よ
私達の知識と技術が至らなかったために
明るい この世の光をみることなく消えていった
小さな魂達よ
安らかに眠ってくれ
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助けられませんでした。差し出した手の指の隙間から命がこぼれ落ちていきました。すまない。
MaskedER @wstonemd
だが、
それでもなお あきらめを踏破するのなら
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それ故に我らは足掻く。それ故に俺は東京に旅立つのだ。
もしその足掻きに石を投げる者があっても、放置しておけ。
クリスマスは終わっちまいましたが、大体石を投げるのは自らの罪に無自覚な輩と相場は決まっております。新約聖書の「罪無き者がまず石を投げよ」より。 @o_oku ただやはり言っておきたいことがあるのです。たとえ石を投げられようとも。
2010-12-26 00:11:56 via web to @o_oku
TerraKhan @DrTerraKhan ]
イエスはオリブの山に行かれた。朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らに教えておられた。 すると、律法学者やパリサイ人たちが、姦淫している時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセの律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。彼らはそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。これを聞くと、彼らは年寄りから始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。そこでイエスは身を起こして女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。
但し、石を投げられるのは修羅の道。お薦めはしない。そんな道を喜んで行くのは、多分下記を自任している酔狂な輩ばかりだ。
私たちの命は実に軽い、まるで菓子の包み紙だ。お前も、こいつもな。
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だから最後の祈りは、何時だって月厨で終わるのだ。エントリタイトルは、この帰結にこそあれ。
人間は自分しか救う事はできない。
他人の為に他人を救おうなんてのは死に値する言い訳だ。
そんな奇麗事では誰も救えない。
だが———それでもなお、自分以外のものを救えると信じるなら。
自分以外の誰かを、救いたいと囀るなら。
「———そうだ。それでも何かをしたいというのなら、せめて笑いながら救いに行け。
見捨てられないから残るとか、可哀そうだから戻るとか、そういうのは余計なお世話だ。一緒に苦楽を共にしようなんて、間違っても抱くなっていう事でさ」
共有するのは楽だけでいい。
苦しみを伴って助けに来られても迷惑だ。
望むのは問答無用のハッピーエンド。
失い続けた日々を上回る愛と平和。
…そう。
例えば、昏く沈んだ瞳が。
差し伸べられた手に、輝かしい未来を見られるように。
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数え切れない後悔の中
男はいつもいつも変わらぬ結果に絶望した。
だがそうなれることを望むことを起源とする男は
絶望を抱いてもなお理想のみを希望として存在していかなければならない。
それは人間が背負いきれるものではなく。
ゆえに男は英霊として在る。
だからせめて。この子達がその死から学ぶものは
自己犠牲をも含むがむしゃらな救済などではなく。
生への祝福であってほしい。
明日生きていけることを、命があることを喜んでほしい。
大切な人と歩んでいける未来を望んでほしい。
そして見知らぬ哀れな骸に
涙を流せる優しい子でいてほしい。
そう望むのだ。皇帝龍「STparusu DIGITAL HOME」 “理想の対価”より