「分かんない」という言葉を安易に使う子が多すぎる。「何が分からないのかも分からない」という状態は、たしかにあり得る。しかし、たいていの子は、投げやりな姿勢で「分かんない」と言っている。要するに、「つまんない」などと同義なのだ。こういうのを放置せず、指導助言を適宜行うことが肝要。
福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
「分かんない」事が“分かんない”ままでは、そこで世界が終ってしまう。“分かるための方策を考える”ことと、”分からない事が分かるようになった”感動と歓喜を知らないと、人生の半分は実につまらないものになるだろう。