- 「間引き」: Dr. Mari「http://d.hatena.ne.jp/hibigen/」
Dr. yamakawもそうだが、小児科医は“弱者排斥”の概念に対しては、その片鱗に対しても、えらく嫌悪感を呈するようである。…当然と言えば当然だろう。子供はただでさえ弱いのに、さらに疾患という文字通りhandicapを相手にしてるのだから。
ただ私はこの類の反応には、全面的には賛同しかねる、というスタンスをとるのは、これまでのここの記載でも述べたとおりである。(2005年8月25日「理想を抱いて溺死しろ」や2005年2月6日「予防論」など)