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セブンイレブンのカシミールカレー

news.yahoo.co.jp
話題になっていたので食べてみた。
まぁ確かにかなり辛い。辛味が苦手な方は絶対に食べちゃいけないもの。
ただ「蒙古タンメン中本」のような唐辛子の尖がった辛味ではなく、重厚なスパイスの辛味で、後から押し寄せる類のもの。
…そうなんだよなぁ。「LEE 辛さ×20倍」と、多少の風味や舌触り(LEEはドロドロ系であるのに対し、こちらはスープ系)は違うにしても、概略は変わらないんだよなぁ。

なぜ同じ味になる


牛すじを使う用途が大体「味噌煮込み」なんで、新規開拓を図ってみたのだが。

レシピ

材料

  • 牛すじ肉 500g
  • セロリ 1本
  • ニンジン 1本
  • 玉ねぎ 1個
  • パプリカ 1/2個
  • ブナシメジ 1株
  • ニンニク 1片
  • カットトマト缶 1缶
  • 粉末コンソメ 小さじ一杯(ブロックなら1個)
  • 赤ワイン 100mL
  • ローリエ 2枚
  • 塩・胡椒 少々

調理

  1. セロリはピーラーで筋を取って薄切り、ニンジンはいちょう切り、玉ねぎ、パプリカは粗みじん切り、ニンニクはみじん切り、ブナシメジはばらす。
  2. 牛すじ肉は下茹でし、冷水で灰汁を洗う。徹底的に洗う。洗い終わったら小口大程度に切る。
  3. 圧力鍋に上記の全ての材料を入れ、コンソメ、赤ワイン100mL、水50mL、ローリエ2枚を入れ、20分間加圧*1する。
  4. 加圧ピンが落ちたら蓋を開けてカットトマト缶を入れる。混ぜながら弱火で10分程煮たてて水分を飛ばす。
  5. 塩・胡椒で味を調えて完成。

出来上がったのが上記の旧Twitter(現X)のあれ。まぁ、普通の味。っていうか、具材を何にしても「トマト煮」って同じ味になるんだが。
デミグラスソースがそれほど好きではない俺が牛すじ肉でビーフシチューを作るほどには、悲惨ではないんだがなぁ。

*1:俺が使用しているのはおもり式なので、おもりが揺れて弱火にしてから20分

禁則事項です!

医学生であろうが研修医であろうが、私の指導下にあって禁じている事。
「腕にペンでメモをする」
あれ、何の意味があるんだ? どこから始まった風習だよ? どうせ汗で溶けて情報を消失するんだぞ? 情報保持の媒体としてはクソだぞ? 「自分はこんなに頑張ってます」アピ目的なら、即刻止めろ!
俺は回診時に堂々と100均の「クリップボード」を持って回診している。回診時の全ての事項を覚えられるほど、俺の頭の性能は良くない。だから紙上に"逐次記録する"。こんなアナログな記憶素子ほど、信頼がおけるものは無いぞ? ただ、タブレットで記録するのは咎めない。が、セキュリティは大丈夫か? と、確認はするぞ?

やってやれなくはないけどさ: Revise


で、東京羽田発3泊4日「旭川・札幌・函館」の旅程は既に提示済みな訳で。
terra-khan.hatenablog.jp
ただ、これは
これに応じたため3泊4日設定。では2泊3日なら? 2日目の札幌滞在を短くして、その日のうちに函館の夜景が見られる時刻までに到着すればよい。さすがに小樽は無理だが。10時に札幌に到着すれば、北海道庁赤レンガと日本三大がっかり名所札幌時計台への訪問、および(札幌駅近くという縛りはあるが)スープカレーを食べる程度の事はできるだろうさ。札幌駅隣接の「大丸札幌店」の地下に行けば、お土産を選ぶのには苦労しない。
で、札幌から函館への移動が問題。函館山からの夜景を見るとなると、利用できるのは

  • JR北海道「北斗14号」札幌13:27→函館17:13
  • JAL2749 丘珠14:20→函館15:10*1

だがANAおめーはダメだ。新千歳17:45→函館18:25 は到着が遅すぎる。どう考えても函館山ロープウェーの営業時間に間に合わないからね。函館の夜景を放棄して札幌、小樽観光重視なら使えるかもしれないが。

で、3日目の朝に朝市で朝食を摂ってから帰られるがよい。

*1:ただし季節運航でもっと適切な時刻の便がある可能性がある

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