2006-01-08から1日間の記事一覧
“偽善の役を任ずる”とは、自分の偽善に対して開き直ることなどではなく、仮令誰が偽善と呼ぼうとも、自らの得た感情を“偽善”と偽らぬことにある。
「ポリクリの思い出 その15 〜いつか最高の実習だと〜」: ユウ氏「医者やりたいねんけど。」 BSL当初は、俺も「単に自分は理想を演じているだけなんじゃないか」と自己に疑念を抱いていた。それこそ 患者さんを鏡にして、自分の”善”をそこに投影したかった。…
AIR-G'が特番で「平原綾香スペシャル〜From To」なるものを組んでくれたおかげで、たっぷり1時間、あーやのトークを楽しんでみたり。 今年も、頑張れ!!
「新世代」: Dr. Surgeon「外科医の育つまで」 BSLでは線維筋痛症を知らない産科医がいてひっくり返りそうになったが…ローテートの2年間は、専門医志向が強くなる昨今、“専門バカ”にならないよう尽力する所存。 頂点は高く、裾野は広く。
「絶望は虚妄だ、希望がそうであるように」という言葉は、魯迅がハンガリーの詩人ペテーフィの言葉を訳したものであるが、私はこれにもう一文付け加えて自己の概念に組み込んでいる。 絶望は虚妄だ、希望がそうであるように 幸福は虚構だ、不幸がそうである…