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フレーム構築

terra-khan.hatenablog.jp
Bell式鉄工所建設中。
bellsworkshop.lolipop.jp
掘削中に何か来たが…


ともあれ、必要な深さまで掘り下げた後、フレームを構築した。

まずこのフレームができないとどうにもならないのだ。ここを基準に、この後を構築していく。計算間違いは許されない。

Operation Arcelor


結論から言うとBell式「鉄工所」の建設である。
bellsworkshop.lolipop.jp
ただし。このシステムは、ゾンビのスポーンブロックが無い場所でもゾンビを誘引するという汎用性があるものなので、今回のような最初っから純粋にゾンビが供給できる場合には、設備を簡略化というか「カメの卵」が不要で構築できる。

uNmINeD」地図ではこんな感じ。左上の松明が直線状に並んでいる一番下のレッドストーントーチの位置が、「ゾンビのスポーンブロック」の直上だ。

ドイツの首相ビスマルク(Otto von Bismarck)が、演説で「鉄は国家なり」と言っ…てはいないようなのだ。正確には所謂「鉄血演説」の「Eisen und Blut」からとられたようだ。

それはともかく。鉄路による領土拡大を是とするに至って、鉄と金は線路の作成に不可欠なのだ。ネザーゲート金トラップの構築は容易ではないにしても、Version 1.13以降の新世界にも「鉄工所」を建設するのは実に合理的だ。

計画を認可する。「Operation Arcelor」を発動する。

村を見つけたらまずやるべきこと

terra-khan.hatenablog.jp
で、件の村までの路盤敷設を完了した。


で、まず最優先でやるべき事。村を囲う防壁の構築である。

駅舎を建設するよりも、線路を敷設するよりも、その村を存続させたければ真っ先にやるべきことである。理由はJava Edition 1.14で追加された「襲撃」だ。
minecraft.fandom.com
まず小規模な部隊の「略奪隊/襲撃隊」がやってきた後、その大将を殺害した結果受けるバフ「不吉な予感」を食らった状態で「村」に入ると発生する。
が、そもそもその小規模であるはずの「略奪隊/襲撃隊」ですら村人を殲滅しかねないのに、その撃退の為に「村」内で大将を殺害したら、自動的に「襲撃」が始まる。もうこうなったらどうにもならない。いくらアイアンゴーレムを配備しようと、アイアンゴーレムは動きが遅いので、邪悪な村人が村人を虐殺する方が早い。村人が全滅したら襲撃者は万歳をやり、プレイヤーはバフ「不吉な予感」をさらに食らう(バフのレベルが上がる)のである。
全くの無防備では、蹂躙されるだけだ。
だが、「略奪隊/襲撃隊」にしろ「襲撃」にしろ、いずれのMobも所詮はプレイヤーと同じなので、1Blockより高いブロックを超えられない。なので、フェンスや塀で囲ってしまえば、全く進入できなくなる。もちろんクロスボウを持つピリジャーは高所から狙撃できるので、そのことは勘案せねばならないが、それでも防衛能力は絶大だ。
みんなMincraftで遊ぼう! 無抵抗がどれほど悲惨な蹂躙を受けるかが分かるから。そして「防衛するにはどうしたらよいか」考えよう。

Operation Rouge

悲願の「Operation α-Major 暫定達成」は成った。しかし問題発生…というか、以前から問題にされていたことだが。
解決の為に「Operation Rouge」を起動した。

これはどこかというと

この地図で言うところの「1.13以前の村」に線路を敷設しようという計画である。
この地図で村の構成が分かるだろうか。これ、実はまだ「職業ブロック」というシステムが無かった時代の村だ。少なくともJava Edition 1.13以前の村なのである。
…正確に言うと、この村に線路を敷設するのは主目的ではない。何だったらこの村の住民で「鉄工所」を建設するのもやぶさかではない。
本当に用があるのは"旧世界の地層"。

冒頭で述べた問題とは「レッドストーンの枯渇」である。
Java Edition 1.17以前であればレッドストーン鉱石は深度16のブランチマイニングで大量に採掘され、むしろ採掘でスロットを埋めてしまう"邪魔者"ですらあったのだが、1.18の深度拡張および鉱石分布の変更で、レッドストーン鉱石は深度16以下で出現し深度-32より出現頻度が増加するようになった。つまり効率的にレッドストーンを確保するには深度0以下の大深度掘削が必要になってしまった。「まいんくらふとにっき」によれば深度-56で掘削すれば効率的というが、大抵溶岩にブチ当たって、ブランチマイニングがうまくいかない。
嘗ての"邪魔者"が、今や希少価値の高い鉱石になってしまった。
その"邪魔者"を回収しに、レッドストーンが不足する度に"旧世界"に戻っていたのだが、いい加減遠くなり過ぎた。
そのため、現在拡張中の世界に一番近い"旧世界の地層"に、白羽の矢が立った訳だ。

ただ、暫く訪れていないエリアは勝手に書き換えられるからなぁ…まずは線路を敷設し、拠点を立てて掘削してみる。

大深度ブランチマイニング


Minecraft Java Edition Version 1.18 から鉱石の分布が変わってしまった。
maikuranikki.jp
その結果、レッドストーン機構を構築する根幹たるレッドストーンパウダーの供給源「レッドストーン鉱石」を回収するための深度が深くなってしまった。
minecraft.fandom.com
そのため、各所で深度-56の立坑を掘削した後にブランチマイニングをしている。だが、この深度だと途中で大空洞や他の障害に当たり、深度掘削を妨げられることも多々。
おのれMojang!! とも言ってられないのである。

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