たった一度の人生賭けて生まれ変わった医療の僕
人の病魔をたたいて砕く
俺がやらねば誰がやる
こういう白衣は着たいです。
wikipedia:ミクロビオテリウム科の改訂がしたい。
ミクロビオテリウム科(そして唯一の残存種であるチロエオポッサム)は、有袋類の一種であるが南米が生息地であるのにも関わらず、近縁は米州袋類(オポッサム形目など)ではなく豪州袋類(カンガルーやコアラ、バンディクートなど)であることが化石の形態学や分子学的検索の結果から明らかにされている。つまり、有袋類の共通祖先からまず米州袋類と豪州袋類に分かれ、豪州袋類は南米から当時陸続きだった南極・オーストラリア大陸に分布を広げ、のちに南極大陸とオーストラリア大陸は分離し、南極は現在の通り極寒の地ですべての有袋類は絶滅した。一方、孤立したオーストラリア大陸は真獣類の侵入が(人為的にされるか、コウモリ類など空を飛ぶ真獣類以外は)なかったため、有袋類の"王国"となった。
その過程で、南米から南極を経てオーストラリア大陸に至る行程の豪州袋類の一部が、そのまま南極に向かわず南米に居ついたのがミクロビオテリウム科である。化石種はもっと色々いたようだが、今はチロエオポッサム1種しかいない。
なんとも生物の進化の過程を示す興味沸き立つ話ではないか。日本語版は「ミクロビオテリウム科」のwikipedia記事はそれなりに記載されているものの「脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。」がつき、「チロエオポッサム科」に至っては、上記の内容が"要出典"になっている。PLOS Biologyに掲載された論文の通りなんだがなぁ。
journals.plos.org
英語版wikipediaには明記されている。
時間に余裕があったら、このあたりの日本語版を改訂したいな。
独断と偏見で選んだ都内の美味しいイタリアの地域料理レストランをまとめてみました🇮🇹😋
— Luciano (@Italia_Luciano) June 27, 2020
「イタリア料理は存在しない。存在するのは各地の郷土料理である」とよく言われますが、イタリアの料理は地域によって十人十色。それぞれ全く違った魅力を持っています! pic.twitter.com/bW5uaFt62p
terra-khan.hatenablog.jp
この続き。
ヒラコー 平野耕太『ドリフターズ』に登場する織田信長がこんなことを言っている。
合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ。合戦に至るまで何をするかが俺は戦だと思っとる。猿以外 本質は誰も理解せんかったがな。
そのコマはこちらを参照されよ。
shojiro-slot.com
Google先生でこの言葉をひっかければ、どれほどたくさんのweb pageや画像がひっかかることか。要はみんな「なるほど!」と感銘を受けたからである。
「CGCソング」というのがある。近所のスーパーで流れているのだが。
www.cgcjapan.co.jp
歌詞無しのイントロが流れていたのだが、
「あなたも わたしも CGC
作る人 売る人 たべるんご」
と自然と脳内で再生されてしまった上に、もうそうとしか聞こえなくなってしまったあたり、もう汚染されてしまったんだろう。
立場上、製薬会社各社から、様々な理由でメールが来るわけだが…
画像付きHTMLメールを送ってくる連中をどうしてくれよう!
なお性質悪いのは「へ? HTMLって何ですか? 私は会社のパソコンからメールをお送りしただけなのですが…」
まぁ、17年前のようにJPEGデータに変なのがくっついてくることはなくなったろう。俺もプロバイダとの契約でもセキュリティが最も高いコースを選び、さらに所有パソコンにはセキュリティソフトを入れてはいる。…まぁ、それでも安心ならぬので、できるならその道を究める方にご教示頂きたいくらいなのだが。
だが、当の雇い主のセキュリティが甘々で。そこに"無意識にヤバいものをお送り下さる"連中は何なのだ。こういうことをやらかしてくれる連中とは、一切連絡御免被りたい。
「Yahoo!ジオシティーズサービス終了のお知らせ」info-geocities.yahoo.co.jp
また、一時代が消える。「黒歴史が消える」という嘗てのユーザーの声もあるが…ならば、16年前にHTMLを打って”blogのようなもの"を始めた俺は、今も変遷の中、それを守株する俺は、俺には、"歴史"ですらない蒼氓の生きている様を、残したかったんだろう。