2003-11-16 楽園という名の監獄 雑感 こんな時間(2:56)まで、相方と飲んでいたのである。話が尽きないのだ。 で、その話の中で出た結論の一つである。その中の住人にとっては“楽園”なのだろうが、一度目覚めてしまえば…外に出てしまえば、もう元には帰れない。しかしそれは、“監獄”であったかもしれない。 その幸せのまま死んでいけばよかったのか、あるいはそれが偽りであったことに気付くべきなのか。