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コンビニ医療

…こ、これは萎えるなぁ。どんなことでも、敷居の低下は必ずしも良い結果ばかりを生じさせないと思うが如何か。
いっそタクシーの夜間料金と同じく、救急医療にも夜間料金を設けたらどうかな。…勿論、昏睡・胸痛・急性発症麻痺・重度外傷・熱傷・重度発熱etc...といった緊急性を要する疾患群には課さないこととして。いい加減、医療は慈善行為ではなく正当な経済活動だということを啓蒙するべきなんじゃなかろうか…などと言い出すと“似非博愛主義者”から非難の矢が飛んできそうだが。
勿論この夜間料金は別に当直医の給料上乗せに用いるのが目的じゃない。誰だって少しお高くつくとなれば「明日まで待ってみようか…」と考えるだろう。考える余裕がある、ということはそれ程緊急性が無い、ということ(多少のβ-Errorは混入するだろうけど…)。そうすれば非救急疾患に資源を取られなくなる。抑止的効果を期待する。当然、必要ならば遠慮なく資源投入をすべきだから救急疾患カモォォォンщ(゚Д゚щ)…というわけで課金除外基準も同時に必要。
博愛主義や自己犠牲といった精神論は、初動motivationであると同時に、システムと現状のニッチを埋めるための“最後の切り札Lethal Weapon”として使われるべきだ。切り札を最初から使わせるような戦略は破綻する。必ず。

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