欠点や短所・不備な点を指摘されることも、feedbackとして重要な事。他者や第三者の視点からしか見えないことも少なくない。だけど、人間どうしても自らの非は認めたくないもので、ではどうすれば上手くfeedbackとして機能させるよう、negative informationを伝達するべきか、ということを2006年3月26日の記事に書いた。negative informationの伝達を成功させるには幾つかの条件を満たす場合にそれを行うべきだ、という趣旨で書いたのだが、もしその条件が満たされない場合には、positive informationの伝達——相手を褒める、ことが重要なのだと思うのだ。
自分でも気にしている事を誰かに指摘されると辛くて。苦虫を噛み潰したような思いで、心の汗を必死に我慢して、何とか成長できるよう足掻いてみるんだ。