寝違えた首の治療を口実に、隔日の病院当直が明けた開放感もあって、大沼周辺の温泉目掛けて出発。
…勿論、天候が回復してきたので冬の駒ヶ岳を撮りたかったのもある。
国道5号→道道338号→道道43号→大沼公園
大沼周辺の温泉とは一口に言っても、その広大な領域に複数存在*1する。その中でも薬効に「筋肉痛・うちみ」とあった「流山温泉」を目指す。
その前に、折角なので大沼公園に立ち寄る。
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早冬の駒ヶ岳
早冬の駒ヶ岳 近景
カルガモ夫婦
道道338号→流山温泉
大沼公園から道道に戻り、大沼を周回する道道338号を反時計廻りに進む。途中、酷く道の狭い2車線になるので注意。ところどころ大沼湖岸から駒ヶ岳を望む展望ポイントがあるが、公園から見るのとそんなに大差はないのでパス(寒いし)。新幹線200系電車を待合室に利用している流山温泉駅*2を通過し程なく温泉の案内板があるのでそこを右折。踏切を越えてもう一度右折して到着。
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流山温泉
外見でギョッとするが、実は頑丈なコンクリ造りの建物をさも鄙びた風に飾っているだけ。受付はホテルマン風の人がやっていた。若干狭いが内装は小奇麗。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で褐色混濁の湯。熱すぎず、長風呂にはもってこい。
*2:「wikipedia:流山温泉駅」を参照。