薬剤性だとは思わないが、奇妙な夢を見た。
白い小部屋で寝ていて(夢の中で)目が覚めると、部屋の天井の隅から顔だけがこちらを見ている。が、別に怖がりもせず寝てしまい、実際に目が覚めた。
また寝入ると、さっきと同じ小部屋で目を覚ました。やっぱり天井の隅から顔がこっちを見ているが、さっきと違うのは、壁から両手が生えていてこっちに伸ばしていること。で、何を思ったか、俺はその両手を掴んで「出てこい!」と言わんばかりに引き寄せた。するとその幽霊(?)の全身が壁からずるずると出てきた。全身が壁から出てきたところで「これでよし」と満足したところで、また目が覚めた。
夢判断に困る夢であった。