科長に事前に了承をもらい、年に5日認められている休暇の2日を使い、旅に出ました。目標、上高地。昨年、涸沢の紅葉を見ようと挑んだら秋雨前線にやられて、雨中行軍訓練と化した上高地リベンジなのです。
今回の旅の事前目標として
さて、どれだけ目標が達成されるでしょうか。
北海道→長野駅
ここはヒミツ。
松本駅
Ario松本地下1Fで土産物を物色したが、駅地下のMIDORIで、科長御所望の「味噌」が見つかったので発送する。松本市内の味噌蔵を訪ねるほどの時間はなかったので。
この時、松本での物色等すべてを省略して、13:30発の乗鞍高原に向かって乗鞍岳を望んだ後、白骨温泉行のバスに乗ろうかと悩んだが…乗鞍高原に行ったからといって何かできる保証はなかったので、当初の予定通り新島々発、乗鞍高原経由白骨温泉行の電車・バスで行くことにした。
時間が無ければ省略するつもりだったが、時間があったので去年も行った松本駅の「榑木野 駅舎店」で昼食。
15:30 新島々バスターミナル→乗鞍高原→泡の湯温泉旅館
ここで注意して頂きたいのは、白骨温泉へのアクセスは非常に厳しいということである。「アルピコグループの時刻表ポータルサイト アクセス信州」を参照して欲しいのだが、2017年4月から11月15日のダイヤで、松本(正確には新島々)から白骨温泉に行くバスは1日4本しかないのである。さらにそのうち3本目は上高地行のバスに乗り、さわんどバスターミナルで降りて、上高地発白骨温泉行に乗りかえるルート。最終便(これに乗ったのだが)は白骨温泉には直接向かわず、乗鞍高原を経てから白骨温泉に至るバスである。
前述で「乗鞍高原に寄ろうと思ったが止めた」というのは
13:28 松本駅→13:58 新島々駅→14:10 新島々バスターミナル→15:13 乗鞍観光センター・16:17 乗鞍観光センター→16:53 白骨温泉
のルートであるのだが、1時間で乗鞍観光センター周辺でやることがあるかと考えて止めたのである。結局、その判断はあたりもはずれもしなかったのだけど。