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カルルスバートとマッカリヌプリ day1

当初は別に出かけるつもりはなかったんだがね。ただ、どうにも憤懣やるかたないことが多くてねぇ。2/22の「じゃらん」を見たら登別カルルス温泉の宿「鈴木旅館」に空きがあるじゃないか! という訳で、前日に急遽立てた旅行計画。

北も南も東も西も どこへでも小さなバッグで
いつでも旅に出る用意する けっしてNOとは言いたくない

で? 北か? 東か?

宿泊地は前日のじゃらんでの予約通り「登別カルルス温泉 鈴木旅館」なのだが、"そこに至るまでどうするか"。選択肢は以下の三つ。

  1. 寝坊して間に合うように出発する
  2. ウトナイ湖で野鳥観察してから向かう
  3. 羊蹄山、とくに喜茂別町側の「相川ビューポイントパーキング*1」で冬の羊蹄山を撮影する。

3. は羊蹄山の撮影には最良なのだ。

後方羊蹄 (2007年5月6日撮影)


羊蹄山を正面に、国道が羊蹄山に向かっていくように見えるこの撮影ポイントはお気に入り…なのだが、約12年前の写真。初代デジタル一眼レフカメラK100の時代だ。12年越しのフルサイズ撮影をしたくなったのだ。という訳で、まずもって非番の段階で1.は棄却。2.は従来通りのパターン。というわけで3.を目標に進発した、のだが…。
Yahoo! 天気予報」の喜茂別町の予報が「曇り時々晴れ」…なにか。行きましたはいいけど雲かぶってました、っていうオチか。しかし翌日2/24の予報は午後まで晴れで降雪確率0%ではないか。では、羊蹄山は翌日行くことして、旅行計画変更、2. ウトナイ湖へ進発せよ! …となったのである。

ウトナイ湖で「驚愕する」

いつものように「ウトナイ湖ウトナイ湖ネイチャーセンター*2で野鳥出現の情報を訊くと、
「今日は何が狙いですか?」
大沼公園アカゲラを撮り逃がしたのでリベンジを。あと猛禽類が撮れれば言うことはないんですが」
「であれば湖岸のイソシギのテラスでよく見かけます。いつもではないんですが」
「そりゃそうでしょう。相手は野鳥なんですから(苦笑)」
「ええ。あと雁の群れのねぐら入りを観測しまして、ああ、春が近づいてるなぁって思いましたよ」
「そうなんですかー。(すまないが、そこまで春の訪れが分かるほど詳しくはねぇ…)」
とまれ、いつもの通り遊歩道を3時間ほど、歩き回ったのさ。
そしたらさ。

オジロワシ @ウトナイ湖


…450mm砲で無理矢理手動追尾したら撮れた。

オジロワシ @ウトナイ湖


…「荒ぶる鷹のポーズ」っていうのがあるが、本当に猛禽類ってこういうポーズになるのな…。

"表情の若人"




湖の一部が溶けている。そこにハクチョウやカモがいるのは遠目でもわかるが、「その前にいる"黒い粒"はなんじゃ? カラス?」と思って撮ってみたら嘴と羽毛の色が違う。オジロワシの幼鳥らしい。

氷上を舞う

ダイサギ


オジロワシに気を取られて気づくのが遅れたが、何とか撮影。

ダイサギ @野付半島 (2014年7月30日撮影)


お前の飛翔はいつも美しい。

で、だ

大型の野鳥の撮影には成功したのに、その他がさっぱりだった。

コガラ @ウトナイ湖ネイチャーセンター

ヒヨドリ @ウトナイ湖ネイチャーセンター

コガラ @ウトナイ湖


アカゲラコゲラはどこにいったー!?
さすがに450mm砲をもって3時間もウロウロすると腕が疲れたので撤退。

登別カルルス温泉

地獄谷が目前の有名な「登別温泉」を尻目に向かうのは「登別カルルス温泉」。現チェコの「Karlovy Vary」、ドイツ語で「Carlsbad(カールスバード)」の泉質に似ていることから名付けられたそうだが、俺は温泉成分表の比較をしたことはない。ただ、有名な「登別温泉」ではなく奥座敷(というか洞爺湖町に抜ける道道2号の冬季夜間通行止めゲート直前)にあるこちらを選んだかといえば、勿論有名地には必定の"喧噪"がないこともあるが、ここの泉質が好きなのである。温泉は下手に入ると、すぐ逆上せて出ざるを得ない挙句、上がった後もダラダラ汗が出る、という事態になるが、ここの温泉は「しっかり温まるが、上がった後の変なダラダラ汗がでない」のである。あくまでも個人的な感想ではあるが…。少なくとも"源泉が10以上もあるんです!"と言ってお湯のハシゴをした挙句湯あたりになる事態にはなるまいよ。ここは湯治に適している。…の割には"湯治部" "自炊部"って無いね。もっと言うとWebページで「長期宿泊者歓迎!」を公表する宿はそれなりにあるが、北海道以外の温泉地のような"湯治部/自炊部"を施設レベルで分けるのは、今のところ「芽登温泉」以外には知らないな。

続きはまた明日。
terra-khan.hatenablog.jp

*1:通称「とるパ」

*2:面倒な話だが、「道の駅ウトナイ湖」「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」とは別施設である。もっとも、湖岸の遊歩道で行き来はできるのだが。

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