チェスト付きトロッコにアイテムが約10個入ってから出発する機構です。#Minecraft #マイクラ pic.twitter.com/zqEDdXSYQd
— Terra Khan (@DrTerraKhan) January 16, 2024
これ、要は「チェスト付きトロッコ」にアイテムを搬入するホッパーにレッドストーンコンパレーターを接続して、"通過するアイテムの回数"(個数ではないことに注意)をカウントさせて、それを下記のシステムに保存させて、チェスト付きトロッコの出発を制御している。
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当初は「これこそ俺が探し求めていたものだ!」と喜んだのだが…問題が。
ロックされたレッドストーンリピーターが情報記憶素子なのだが、循環して戻って来る時に信号授受に失敗して、「どのロックされたリピーターも信号を保有していない」状態になることがあることが分かった。これを回復するのにはそれほどのテクニックは要らないのだが、これを地中に埋めた場合の再起動が、正直メンドクサイ。
このような"タイミングを要する"システム(フライングマシーンしかり)は、ワールドの再読み込みなどで不具合を起こすので「頑健性が低い」のだ。なかなか上手くは、いかない。