緒言
普段焼きそばを作るなら、「マルチャン焼きそば ソース」一択なのだ。
www.maruchan-yakisoba.jp
さらに、使う肉は豚バラ肉ではなくベーコン。麵をほぐす水は使用せず、麺をレンチンして事前加熱したうえで投入、焼き上げる。これが我がTerra Khan家の焼きそばなのだ。
やってみる
が、今回は家伝のレシピから外れてみた。麺はお馴染み「マルチャン」だが、ソースが付属していない単品の麺。
それに豚バラ肉、キャベツ、玉ねぎ。で、ソースは先日の谷地温泉探訪時に八戸駅で入手した。
terra-khan.hatenablog.jp
これ。
sawada-farm.com
「にんにく大渋滞」
「スタミナ源たれ」にニンニクをこれでもかとぶち込んだ狂気の代物。野菜炒めに使えるなら、焼きそばだってできるだろ! という事で、作ってみた。
焼きそば、なのだが… pic.twitter.com/5J2RQbAI9t
— Terra Khan (@DrTerraKhan) February 26, 2024
感想
脳みそを揺さぶるほどのニンニクパワー。この後出かけるなら絶対に口臭や体臭に気を付けた方が良い。
まぁ、それはそれでよいのだが、想定外だったのが「あれ? 意外と塩味がない…」
きっつい味だろうと予想して、普段使用している塩味を含むベーコンは使用せずに普通の豚バラ肉を使い、麺をほぐすのに20mLほど水を使った。その結果、ソースを加えた後は予想外にベチャベチャになって、慌てて中火で炒め乾かす羽目になった。そもそも水など要らなかったのだ。元々使っていた「マルチャン焼きそば ソース」は粉末だが、今回のタレは液体だ。タレを加えてからほぐしても良かったのだ。
しかし、ニンニクのキツさと裏腹に、塩味がそれほどでもないのは想定外だった。何事も、やってみなければ、わからないものだなぁ。