駅舎に小麦畑と牛牧場を建設。これで当面の食料備蓄はできる。
で、駅舎前の煙突のある建物が「農林畜産小屋」。農作物保管と牛肉・牛皮保管庫、および「燻製器」を配備している。煙突はその燻製器の直上にある装飾…というだけではない。
お察しの通り、煙突の中に「キャンプファイア(焚火)」を仕込んで、かつその煙のパーティクルが最大限25bloksまで昇るようにしている。なぜか。
何らかの理由で現在位置をロストした場合、少なくともこの煙のパーティクルが昇る場所には、既に何らかの施設を建設済みであるという、救命の篝火になるからだ。
縦しんばマッパーでズルをしたにしても、篝火を見て「無事に帰って来れるんだ」という、あの安堵感は、何にも代えがたいものだ。その直後に匠にやられるのは、ただのオチだが。
探検の後の慰労、それもまた、冒険のうち。