- ENIGMA 「Modern Crusaders」
呪詛というものは
重要な事なんで何回でも言いますよ!
「人を呪わば穴二つ」。ましてや「死ね」などと。何度も言うが、呪いっていうのは、基本的に"返って来る"ものなんですよ。 https://t.co/4j2tJQW7Fn
— Terra Khan (@DrTerraKhan) December 8, 2022
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進捗どうですか?
宿にこもって、温泉につかりながら論文書いて、「進捗どうですか?」って訊かれる文豪ごっこ。ありだな。
— Terra Khan (@DrTerraKhan) December 3, 2022
「ホカンス」とは「ホテル」と「バカンス」を組み合わせた造語。観光のついでに泊まる宿としてでなく、ホテルでの滞在そのものをバカンスとして楽しむことを意味しているようだ*1。新型コロナウイルス流行が未だ治まらぬ状況では、下手に観光地に行くより賢明な選択だと思う。…が、高級ホテルに宿泊して館内アクティビティを利用しながら優雅なひと時を過ごす…のは俺には性が合わん。やはり「湯治」だよねぇ。温泉旅館に長期逗留して、読書したり、執筆したり、時々温泉入って、旨いものを食って過ごす。これだ。
ただ、ガチの「湯治部」だと困る訳だ。ほんまもんの「湯治」は、自分の健康状態に合わせて自炊するスタイル*2なのだが、俺は自炊生活をしたい訳ではないのだ。食っちゃ寝温泉趣味がやりたいんだ。オフシーズンに長期逗留ができる、それなりのお値段のプランがある宿を探さねばな。 続きを読む
Today's Music 「Chapter 6」
- Efterklang 「Chapter 6」
縁
唐突なダイレクトマーケティングだが。私は信州小諸の酢久商店の味噌と醤油を料理に使っている。
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郷里北海道の味噌と醤油とて悪くはないのだが、やはり味わい深いのはこの味噌蔵の味噌だ。で、実は信州長野の味噌蔵の中でもかなり古くからあるようだ。もっとたくさんあるのかと思っていたのだが。
実は、この味噌を贔屓にしているのは、実際にその味噌蔵に行ったことがあるからだ。
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長野初探訪で、上高地から涸沢までトレッキングする予定が、荒天が予想されたため現地ですべての予定を組みなおすことになった訳だが、 妖怪小諸行け 当時の上司の強い勧めで小諸に行った訳だ。元々想定していない行程なので適当に廻っていたのだが、出会ったのがここというわけだ。
その縁で購入してみた味噌と醤油が実に美味かったので、常用している。
まぁ、実のところを言うと。醤油は出雲の「井ゲタ醤油」の方がなお好みかな。ただ濃口醤油が500mlボトル以上でしか購入できないので、諦めている。さしみ醤油はとても美味いのだが、淡白な味の白身魚の刺身でないと合わない。ホタテ刺しや寿司で使うと、ひどいことになる。
これも出雲の宿「銀海」で出会ったもの。やはり縁なんだよなぁ。
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