いままで溜めに溜めた勉強会資料やら講義ノートやらを処分した結果、一生涯で使い切れないと思えるほどの茶封筒とクリアファイルが発生した(藁)
こうなってくるとだんだんイライラしてくる。まぁいつまでたっても片付かない現状のせいもあるが、よくもここまで資料を集めただけ集めて、結局ちっとも身になってない自分の不甲斐なさに、である。
結局のところ、データなんてのはいくら集めたところで、使えなきゃ意味は無いのである。しかも集めるのもタダじゃないし、それ以外にも、勉強してほしいということで資料を渡してくれた多くの方々にも、申し訳が立ちゃしない。いや、俺ごときにそこまで期待してなかったかも知れないが(藁)
…いやホント、結局のところ、オレ自身すら、ここにある役立たずの資料と同じように、結局最後には何も為しえないんじゃないか、という確信めいた疑念が、脳の裏辺りにゴッペリと張り付いている。医局長の言うような「期待に満ちている」という状況とは、到底かけ離れている気がするね。
もう一つ付け加えるならば。その疑念が正しいにせよ、否定するにせよ、結局“実際にやってみなけりゃ分からない”ことも自覚している分、性質が悪いんだけどなぁ、ハハハ。