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落成、その次


さて、この駅舎は無事落成した。それと、その次の話である。

ロジスティクス

これ、結局は


首都「Wildschwein」にいる2名の石工からレンガを買い付けた方が早い、という結論になった。
勿論、それだけでは資産(エメラルド)は枯渇してしまう。だからこそ、広大な畑を設け、Bell式自動羊毛狩り設備を整え、Bell式養鶏場を整備し*1、牛の牧場を設けて*2、エメラルドに換金できるようにした。
私が愛する作品「オルクセン王国史」のWeb版の一説を引用しよう。

「頼む。頼むから何か作ってくれ」
 食糧が余ることより、足りなくなることのほうがよほど問題だ。余れば備蓄に回せばいい、それでも余れば輸出してしまえばいい、飢饉はいつやってくるのか分からないのだから―――

樽見京一郎 「【書籍化】オルクセン王国史 ~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~【コミカライズ】 - へいわなオークのくに②

これが、国力だ。レッドストーンシステムによる基盤たる素材の自動産生、自動化できないにしても、それを支える基盤と、交易の確立化。確固たる安全保障*3
まさに現実世界の縮図よ。

実は重要なアンテナ

で、駅舎の落成に至った。


さて。左側にあるのは「アンテナ」。これはこちらの動画を参考にさせてもらった。

www.youtube.com
が、実はこれ、ただの装飾ではない。

てっぺんに避雷針。
半ブロックで屋根を設けた場合、あるいは階段ブロックで屋根を設けた場合、幅が偶数だと、屋根の頂点に避雷針を設置できないのである。雷雨で落雷すると、周囲の樹木に落雷すると引火して焼畑農業になるし、うっかりクリーパーに落雷すると巨匠大破壊を起こす可能性がある。なので拠点においては避雷針が必要だが、これはそのためのもの。

本当の目的は

terra-khan.hatenablog.jp
ここは1.13以前の世界。畢竟、レッドストーン鉱石も深度16にある。旧世界への短絡や、湿地帯での村建設もある。数多の目的がある。さぁ、忙しいぞ。

*1:鶏肉だけでなく、羽毛も矢師の取引対象になる。なので地下にアイテム分別システムを構築している

*2:牛肉は隠れ満腹度を充足するだけでなく、牛革も入手できるので、これも取引材料になる

*3:防御システムがないと、あっという間に"邪悪な村人"連中に蹂躙される

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