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自惚れ違い

実のところ、撮影した写真を病棟入り口に掲示、および冊子にして閲覧できるようにしている。遠出ができない入院患者さん方の気晴らしが目的。あと、不穏な患者さんに冊子を読ませると落ち着くという謎の効果もあるらしい。エヴィデンス無いけど。なお中尊寺の写真集はかなり有効らしい。エヴィデンス無いけど。
で、だ。嬉しいかな「写真綺麗なんだから個展やればいいのに」と言って頂けるのだが…あくまでも"医者が片手間にやるには上手い"のであって、ガチプロに敵うはずもなく。「そこまで自惚れることはできませんよ」と、返答していた。
しかし、思いついた。市内のギャラリー借りて個展やってみるか。勿論入場料無料、当たり前である。そして、自分の写真がそれほど注目されるとも思ってはいない。重要なのは、そのブースの最後のエリアに、自分の職業や写真に関連した団体の寄付に関する情報を掲載することだ。ぶっちゃけ、自分の写真が見られるかどうかさえ、どうでもいい。そこに寄付が集まりさえすればいいんだ。セキュリティ上"募金箱"は置かない。あくまでも「寄付先の情報掲示」のみだ。
さて、これがギャラリー使用規約の「物販」に該当するものなのかどうか、また掲示する寄付先の団体がこれを承諾するかどうか、調整が面倒ではある。うん、ぶっちゃけ、面倒なんだよな。やらないほうが、楽なんだよなぁ。

候補としては、以下の通り。
www.jmdp.or.jp
www.wbsj.org
park15.wakwak.com
www.shiretoko.or.jp
www.kahaku.go.jp
www.samani.jp
www.city.asahikawa.hokkaido.jp

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