🌿『#薬屋のひとりごと』最新PV🌿
— 『薬屋のひとりごと』アニメ公式 (@kusuriya_PR) October 1, 2023
OPテーマ:緑黄色社会『花になって』
EDテーマ:アイナ・ジ・エンド『アイコトバ』
10/21(土)25:05 日本テレビでは初回3話一挙放送!
順次、日本テレビ系にて全国放送!
各種配信プラットフォームでも順次配信!
放送&配信情報:https://t.co/pRQoM2rwND pic.twitter.com/CpnbAWkb6K
『薬屋のひとりごと』は好きな作品の一つだ、祝! アニメ化!!
と言いたいところだが、少し安心もしている。演じる声優さん方の声が「自分の脳が当てた声」と、大差なかったからだ。
私の脳の悪癖とも言うべきか。
漫画は言うべくもなく、小説等であっても、読んでいる最中に登場人物はおろか"地の文"さえ、脳が勝手にアテレコしてしまうのだ。
だからと言って明確に"発音"されるでもなし。どのような声か? と問われても名状し難い。自分の声がアテられた声を再現できることもできない。おそらくは、過去に聞いたことのある声の記憶から、脳が勝手にデータを抽出してアテていると思うのだが…本当に名状し難いのだ。また、実際に"発声"されるわけでもないので、漫画のコマや文章の文字を追う速度を遅くすることもない。かといって"早口で再生されている"訳でもない。強いて言うなら"声色"だけが聴こえる…というか、脳内で再生されるのである。
で、実際にアテレコされた声を聴いて、その事前に自分の脳がアテレコしていた声色との"差分が少ない"と、安心するのである。逆に、"差分が多い"と、脳内のアテレコを"実際の声色のデータで上書きする"必要性があるので、若干面倒なことになるのである。
よう分からん、と思われても仕方が無い。俺もよう分からん、というか、本当に名状し難いのである。