今気づいた。牡蠣鍋っていうより、潮汁だ。 pic.twitter.com/ePhFrIDmYN
— Terra Khan (@DrTerraKhan) 2021年6月2日
「ミツカン 〆まで美味しい 焼きあごだし鍋つゆ」に冷凍牡蠣ぶっこんだら、こうなったのよ。
今気づいた。牡蠣鍋っていうより、潮汁だ。 pic.twitter.com/ePhFrIDmYN
— Terra Khan (@DrTerraKhan) 2021年6月2日
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北側で既に命名済みの場所も地図上に表示してみた。
…通常ならば、祝詞で終わるはずのエントリなのだが。
先日の皆既月食の話。
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三脚で3分毎タイムラプス撮影をした*1。で、出来上がったデータを「ステライメージ9」で処理したものの、だ。
今回は月出帯食なので、"まだ空が青く明るい"うちから撮影した。さて、そのデータを含めて「比較明」でコンポジットすれば…
背景が全部日没間もない時間帯の紺色の空になってしまう。さてどうしたものか。散々悩んだ末、仕方がないので日没間もない時間帯のデータに黒のグラデーションをかけたうえで、コンポジットすることにした。作為が入るので好まないが、"夜が更けても空が明るい"という矛盾をかき消すには、仕方がない。
*1:実は途中で設定を変更してはいるが
駅や街を作りすぎて、いよいよ書類上ではどこがどう繋がっているのか混乱し始めたので、snapshotで取り込んだ地図をExcel上で連結(それはこれまでもやっていた)した上に、その地名を書き込むことにした。
何でExcel? 当初はPowerPointを使おうと思ったのだが、存外"編集可能な広さ"が少ないのだ。Excelは「Excelの底に到達した男」という話が出るくらい、編集可能領域が広いのだ。よしんばMinecraftの世界の限界領域(ファーランド)に到達するような地図を生成したとしても、許容しうる。実際にはそんなことはしないが。
どっこい、縮小率3の地図をPowerPoint上で並べると、スライドを最大で展開しても東西南北10枚も入らないのだ。そりゃ縮小すればいくらでも入るだろうが、縮小して読めないならば、意味のない存在になる。
全体のワールドマップはこうなる。これですらPowerPointでは溢れた。赤枠線が、上の地図の範囲。
もう一つの理由としては、実は隣のシートに「各駅・町にどのような施設や景観があるか」というデータベースを作っている*1。まだやっていないが、いずれソートもできるようにするつもりだ。
私のMinecrfatの楽しみ方は、ただプレイするだけではない。その土地の気候や景観、産業などから、実在する地名を選び、その過程で旅をするが如くwikipediaその他のデータを読み漁り、空想地図を描くが如く勝手に地名をつけ、地理院データの如く情報を纏め上げる。私は、その箱庭の中と外で旅行するのだ。
*1:反対側のシートが、先日の「犬猫の叙勲」
5月26日の皆既月食で初のタイムラプス撮影に挑んだ。
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眼が悪いせいか直視してもライブビューにしても「ピントが正しいのか分からない」という実に初歩的なアホをかました訳だが、撮影データを見るに、まぁ、見るに堪える程度にはなっていた。今後もっとノウハウを得なければ。
次の難題は、大量の撮影データをどうコンポジットするかということ。紆余曲折あり「ステライメージ9」は購入しているのではあるが。
www.astroarts.co.jp
正直、どう使ったらいいか、まだよく分かってません。
適当に弄った結果がこちら。
んー、なんか色々とおかしい。ま、色々やってみますか。
月食の撮影に挑んだ。随分厨二くさいタイトルは2007年8月27日のエントリから。
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当時は大学敷地の草原からやってきた藪蚊に顔の半分を食われた大惨事であったが(笑)。
今回はカメラ2機体制で片方はタイムラプス撮影、もう片方は手動で450mm砲の拡大撮影に挑んだ*1。タイムラプス撮影はまだデータの確認もしていないが、出来上がったら改めてUpするということで。Upしました(後述)。
ここに至るまでの紆余曲折はこちら。
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*1:さすがに三脚2つは買えないです